講談社 元編集次長のやり直し裁判で懲役11年の判決 東京高裁

時間: 18/07/2024   ソース: 匿名   数字をクリック: 1215

講談社の人気漫画雑誌の編集次長を務めていた朴鐘顕被告(48)は8年前、東京の自宅で妻(当時38)の首を圧迫して殺害したとして殺人の罪に問われ、「妻は首をつって自殺した」と無罪を主張していました。

1審と2審は懲役11年を言い渡しましたが、最高裁判所は「審理が十分に尽くされたとはいえない」としてやり直しを命じ、再び高裁で審理されていました。